「ダイエットを頑張っているのに痩せない…」
「食事制限や運動を続けているのに、なかなか結果が出ない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、ダイエットは新しいことを始めるよりも、痩せない習慣をやめることの方が大切な場合があります。
私自身、30代後半からダイエットを始め、2年間で15kgの減量に成功しました。しかし、最初から順調だったわけではありません。極端な食事制限をしたり、毎日の体重に落ち込んだりと、遠回りばかりしていました。
それでも「やること」を増やすのではなく、「やめること」を見直したことで、無理なく続けられるようになり、現在もリバウンドせずに体型を維持しています。
この記事では、私が15kg痩せるまでに実際にやめたこと5つと、その理由を実体験を交えながら紹介します。
まずは一覧をご覧ください。
| やめたこと | 得られた変化 |
|---|---|
| 極端な食事制限 | 暴食しなくなった |
| 毎日体重に一喜一憂すること | ストレスが減った |
| 完璧を目指すこと | 継続できるようになった |
| ジュース・甘い飲み物 | 無駄なカロリーが減った |
| やる気任せの運動 | 運動が習慣になった |
それでは、一つずつ詳しく紹介します。
ダイエットでやめたこと5選|痩せやすくなった習慣を紹介
やめたこと① 極端な食事制限
結論:炭水化物を抜くのをやめたら、リバウンドしにくくなりました。

ダイエットを始めた頃の私は、「食べなければ痩せる」と思い込み、炭水化物を極端に減らしていました。
確かに最初は体重が落ちます。しかし、その反動で強い空腹に襲われ、結局食べ過ぎてしまい、リバウンドを繰り返していました。
そこで考え方を変え、「食べない」のではなく「食べる内容を整える」ことを意識しました。
鶏むね肉や卵などのたんぱく質を増やし、野菜をしっかり食べる。そして炭水化物も毎食約150gは食べるようにしました。
すると空腹によるストレスが減り、自然と間食も少なくなったのです。
私の場合、炭水化物を抜くよりも適度に食べた方が、筋トレやランニングも続けやすく、結果的に15kgの減量につながりました。
ダイエットでは、「食べないこと」よりも「何を食べるか」を意識した方が長続きすると実感しています。

やめたこと② 毎日体重に一喜一憂すること
結論:体重ではなく、1週間の平均を見るようにしました。
以前の私は、毎朝100g増えただけで落ち込み、減っていれば喜ぶという生活を送っていました。
しかし、人の体重は水分量や塩分、前日の食事などで簡単に1kg前後変わります。
ある日、2時間ほど半身浴をした後に体重を測ると、1kg以上減っていました。
その時に、「体重は脂肪ではなく水分でも大きく変わるんだ」と実感しました。
それからは、毎日の数字ではなく1週間の平均体重を見るように変更。
増えた日は「昨日は塩分が多かったかな」と軽く考え、減った日は「順調だな」と前向きに受け止めるようになりました。
ダイエットは長期戦です。
数字に振り回されるより、自分の機嫌を取りながら続ける方が、結果的に成功しやすいと感じています。
やめたこと③ 完璧を目指すダイエット
結論:100点を目指すのをやめたら、ダイエットが続くようになりました。
以前の私は、「毎日30分走る」「お菓子は絶対食べない」「筋トレは毎日やる」と、完璧なルールを自分に課していました。
しかし、仕事や育児で忙しい日は思うように時間が取れません。
一度できなかっただけで、「今日はダメだった」「明日は2倍頑張らないと」と自分を責めるようになり、気づけばダイエット自体が苦痛になっていました。
私も「昨日できなかったから今日は2倍走ろう」と考えていましたが、そんな生活は長く続きませんでした。
そこで考え方を変えました。
目標を「完璧にやる」から**「昨日より少しでも続ける」**に変えたのです。
例えば、
- スクワット1回でもOK
- ランニングは5分でもOK
- 甘いものを食べても次の食事で調整すればOK
このくらいの気持ちで取り組むようになりました。
すると、不思議なことに以前よりも運動する日が増え、ダイエットが生活の一部になっていったのです。
ダイエットで一番大切なのは、一日頑張ることではありません。
1か月後も、半年後も続けられることです。
私が15kg痩せられたのも、完璧だったからではなく、途中で諦めなかったからだと思っています。

やめたこと④ ジュースや甘い飲み物を飲むこと
結論:飲み物を変えただけで、無理なく摂取カロリーを減らせました。

ダイエットを始めた頃は、「食事だけ気を付ければ大丈夫」と思っていました。
そのため、ジュースやカフェラテ、スポーツドリンクなどは何も気にせず飲んでいたのです。
しかし、ある日一日の飲み物を計算してみると、500kcal以上摂取していました。
500kcalというと、ご飯なら約2杯分にもなります。
食事を我慢しているのに、飲み物だけでそれだけのカロリーを摂っていたと知ったときは、本当に驚きました。
特に私が好きだったのはフラペチーノです。
「飲み物だから大丈夫」と思っていましたが、商品によっては300kcalを超えるものもあります。
これは、ご飯茶碗1杯以上のカロリーに相当します。
そこで、水、お茶、ブラックコーヒーを中心にした生活へ切り替えました。
最初は物足りなく感じましたが、1〜2週間もすると慣れてしまい、甘い飲み物を欲しいと思うことも減りました。
ダイエットは、食事を減らすことばかりが重要ではありません。
まずは飲み物を見直すだけでも、大きな一歩になります。
今日の一歩
明日はジュースを1本だけ、水やお茶に置き換えてみましょう。
それだけでも、未来の自分には大きな変化になります。
やめたこと⑤ 運動を「やる気任せ」にすること
結論:やる気を待つのをやめて、「始める仕組み」を作りました。
私が15kg痩せられた一番の理由は、運動を習慣にできたことです。
以前は、
「今日はやる気が出ないから明日でいいか。」
そんな日が何日も続いていました。
でも、ある時気付きました。
やる気は、待っていてもほとんど来ません。
そこで、「運動する」ことではなく、「運動を始めること」を目標に変えました。
例えば、
- ランニングウェアに着替えるだけ
- 靴を履くだけ
- 家の外へ出るだけ
ここまでできれば成功です。
すると、不思議なことに、そのまま走り始める日がほとんどでした。
これは心理学でも「作業興奮」と呼ばれるもので、行動を始めると脳がやる気を出し始めると言われています。
私はこの考え方を生活の中にも取り入れました。
毎日必ずやる行動とセットにしたのです。
例えば、
- 歯磨きが終わったらスクワットを10回
- 着替えたら外へ出る
- 帰宅したらランニングウェアへ着替える
このように習慣を紐づけることで、「今日はやる気があるから運動する」ではなく、「毎日自然と体が動く状態」を作れるようになりました。
ダイエットは意志の強さで続けるものではありません。
続けられる仕組みを作った人が勝ちます。
私も特別な精神力があったわけではありません。
小さな行動を積み重ねた結果が、15kgの減量につながりました。
今日の一歩
明日は「5km走る」ではなく、「靴を履く」ことだけ目標にしてください。
ダイエットは、大きな決意より、小さな一歩の積み重ねです。
ダイエットで「やめたこと」が成功につながる理由
ダイエットは足し算より引き算が大切
結論:新しいことを始める前に、「太る習慣」を減らす方が効果的です。
ダイエットというと、
「筋トレを始めよう」
「ランニングを始めよう」
「プロテインを飲もう」
と、何かを追加することばかり考えてしまいます。
もちろん、それらも間違いではありません。
しかし、私が15kg痩せて感じたのは、痩せる人は「やること」より「やめること」が上手だということです。
例えば、
- 甘い飲み物をやめる
- 夜遅い間食をやめる
- 完璧を目指すことをやめる
これだけでも、体は少しずつ変わり始めます。
ダイエットは足し算ではなく、引き算。
まずは今の生活の中から、太る原因を一つ減らしてみましょう。

無理な我慢を減らすことで継続しやすくなる
結論:我慢を続けるより、我慢しなくていい環境を作る方が成功します。
以前の私は、
「絶対お菓子を食べない」
と決めていました。
でも、その反動で休日にドカ食い…。
そんな経験を何度もしました。
ダイエットは、我慢大会ではありません。
我慢だけで続けようとすると、いつか必ず反動が来ます。
だから私は、
「食べない」ではなく、
「食べ過ぎない」
という考え方に変えました。
甘いものも食べます。
外食にも行きます。
でも、その前後で少し調整する。
それだけで十分でした。
続けられるダイエットこそ、一番成功しやすいダイエットです。
小さな習慣の積み重ねが結果につながる
結論:人生を変えるのは、大きな決意ではなく毎日の小さな行動です。
15kg痩せるまでの2年間。
劇的なことは一つもありませんでした。
毎日少し歩く。
ジュースを飲まない。
スクワットを数回する。
そんな小さな積み重ねだけです。
逆に言えば、それを続けられたからこそ結果が出ました。
ダイエットは短距離走ではありません。
マラソンです。
だからこそ、今日できる小さな一歩を積み重ねる人が、最後には大きく変わります。
ダイエットでやめたことを習慣化するコツ
いきなり全部やめようとしない
結論:一つずつ変える方が、結果的に長続きします。
「今日から全部変えよう。」
そう思う気持ちはよく分かります。
でも、人は一度に多くのことを変えられません。
私も何度も失敗しました。
だからおすすめなのは、
今週はジュースだけやめる。
これくらいで十分です。
できることが増えてから、次の習慣を追加していきましょう。
「これくらいならできそう。」
その積み重ねが、大きな変化につながります。
「やること」より「やめること」を決める
結論:「〇〇しない」と決める方が習慣化しやすくなります。
「毎日30分走る」
よりも、
「ジュースを買わない」
「寝る前のお菓子を食べない」
この方が行動はシンプルです。
人は選択肢が少ないほど行動しやすくなります。
だからダイエットでも、
「今日は何をしよう」
ではなく、
「今日はこれだけやめよう」
と決めるだけで継続しやすくなります。
続けられた自分を褒める
結論:ダイエットは、自分との付き合い方で結果が変わります。
私は毎晩寝る前に、
「今日は何ができたかな。」
と考えるようにしています。
たとえ、
ジュースを飲まなかっただけでもいい。
5分歩いただけでもいい。
スクワット1回でもいい。
必ず一つ、自分を褒めます。
ダイエットでは、自分を責める人ほど続きません。
逆に、小さな成功を認められる人ほど長く続きます。
自分の機嫌は、自分で取る。
これはダイエットだけでなく、人生でも役立つ考え方だと思っています。
ダイエットでやめたことに関するよくある質問
やめるだけで本当に痩せますか?
やめるだけで急激に痩せるわけではありません。
しかし、太る原因となる習慣を減らすことで、自然と摂取カロリーが減り、運動も続けやすくなります。
私自身も、「何かを始めた」というより、「太る習慣をやめた」ことが15kg減量につながりました。
ダイエット中でも甘いものは食べてもいいですか?
もちろん大丈夫です。
我慢しすぎると、反動で食べ過ぎてしまうことがあります。
私は「食べない」ではなく、「楽しみながら調整する」ことを意識しています。
長く続けるためには、その考え方の方が大切だと感じています。
リバウンドしないために意識することは?
短期間で痩せようとしないことです。
そして、
痩せることではなく、痩せた後も続けられる生活を作ること。
これが一番大切だと思っています。
私も2年間かけて15kg痩せたからこそ、今でもリバウンドせずに維持できています。

まとめ|ダイエットは「やめたこと」を見直すことが成功への近道
今日からやめられることを1つ決めて始めよう
ダイエットは、「もっと頑張る」ことだけが正解ではありません。
私自身、15kg痩せることができたのは、新しいことを次々始めたからではなく、痩せない習慣を一つずつ手放していったからです。
極端な食事制限をやめる。
体重に振り回されるのをやめる。
完璧を目指すのをやめる。
ジュースをやめる。
やる気任せをやめる。
どれも特別なことではありません。
でも、その小さな変化が積み重なった結果、体だけでなく考え方まで変わりました。
もし今、ダイエットが続かず悩んでいるなら、全部を変える必要はありません。
まずは一つだけ、「今日からやめられること」を決めてみてください。
今日の一歩
この記事を読み終えたら、紙でもスマホのメモでも構いません。
「私が今日からやめること」を一つだけ書いてみましょう。
例えば、
- ジュースを買わない
- エレベーターではなく階段を使う
- 「今日は無理だから明日でいい」と考えるのをやめる
どんなに小さなことでも大丈夫です。
ダイエットは、一日で人生を変えるものではありません。
昨日よりほんの少し前に進むこと。
その積み重ねが、半年後、一年後のあなたを大きく変えてくれます。


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