【娘の視線】「パパ、お腹やばいで」の一言から始まったアラフォーの逆襲劇。我が子を全力で応援できる父親になるためのモチベーション論

何回も何回もダイエットに失敗して、「もう一生おデブちゃんのままなんかな……」と絶望している皆様、こんにちは!

何を隠そう、私もその一人でした。

現在は168cm、80kgのデブ体型からマイナス15kgを達成し、うっすらと割れた腹筋をキープしていますが、実は小学生の頃から常に学年一のおデブちゃん。そんな自分が嫌で、これまで数え切れないほどのダイエットに挑戦しては挫折し、気づけば30代半ばを過ぎていました。

「絶対痩せる!」と決めたつもりが1ヶ月ももたない、ひどい時は3日坊主なんて日常茶飯事。

そんな意志の弱さギネス級の私が、なぜ今回は15kgの減量に成功できたのか。その「モチベーションの秘密」を、今回は包み隠さず赤裸々に語ります!

「こんな泥臭い理由でも痩せられるんや」と、少しのやる気に変えてもらえたら嬉しいです。

結論:きっかけは、高校生の娘に海で言われた「恐怖の一言」だった

結論から言います。私がデブを辞められた一番の原動力は、オシャレしたいからでも、異性にもてたいからでもありません。

家族(特に娘)から「嫌われたくない」という、人生最大の恐怖心でした。

30代半ばのある夏、家族で海に行ったときのことです。当時高校生だった娘から、悪気のない、だからこそ鋭利に胸に刺さる一言を放たれました。

「パパ、お腹やばいで」

この時、168cmで80kgあった私のお腹は、それはそれは見事な球体で、丸々とぷよぷよに育っていました。それまでも「もう結婚もしてるし、おっさんやし、今さら格好よくなる必要もないか」と自分に都合のいい言い訳を唱え続けて、痩せることを諦めていたんです。

でも、思春期真っ盛りの娘からその見た目をズバッと指摘された瞬間、頭の中が真っ白になりました。「あれ? 俺、もしかして自分から娘に嫌われににいってる…?」と、もの凄く怖くなったんです。

このままおっさん化を放置したら、近い将来「パパの服と一緒に洗濯機回さんといて!」って言われる未来がガチで来るやん、と。それだけは絶対に嫌だ、耐えられない!という恐怖心が、今までの人生で感じたことのない最強のダイエットモチベーションになりました。私の神様降臨の瞬間です(笑)。

理由:「決意」と「継続」は別物!モチベーションを2つに分けて後付けする技術

ここで1つ、私が15kg痩せるプロセスで気づいた「めちゃくちゃ重要な継続のコツ」をお話しします。

多くの人がダイエットに失敗するのは、「痩せるぞ!」と決めるモチベーションと、「地道な作業を毎日続ける」モチベーションを一緒にしてしまっているからです。これ、実は全くの別物なんです。

  • 「決意モチベ」 ⇒ 娘の一言(家族に嫌われたくない恐怖)
  • 「継続モチベ」 ⇒ 日常の中で自分で後付けしたもの

私の「決意」は娘の一言で決まり、ゴールは「家族から見てカッコいいパパ」になりました。じゃあ、毎日のしんどい運動や食事管理を続けるための「継続モチベ」は何か。それは、普段の家族の会話の中にありました。

子どもたちが「テスト近いから勉強頑張るわ」とか「試合が近いからレギュラーなれるように練習する」と言っているとき、父親である私は「偉いなぁ、頑張りや」って応援してたんですよね。

でもある日、ふと思ったんです。

「いやいや、父親よ。お前は何かを頑張ってるんか?」と。

皆さんにも共感してもらえると思うんですが、自分はダラダラお酒を飲んでお腹を突き出しているのに、子どもにだけ「頑張れ」って言うの、めちゃくちゃ格好悪くないですか? 努力してない人からされる応援って、子どもだって素直に受け止めにくいと思うんです。

「このままやったら、我が子を応援するのが後ろめたくなってしまう。そんな情けない父親は絶対に嫌や! ちゃんと家族に宣言して、パパも仕事以外でこんなに頑張ってるでっていう背中を見せたい。我が子を堂々と応援し続けられる父親でいよう」

これが、私の毎日の行動を支える「継続モチベ」になりました。アニメや漫画のような高尚な理由は要りません。自分が心から納得できる泥臭い理由を後付けすることが、継続の最大の秘訣です。

本文:ダイエットを続けると手に入る「3つの巨大な副産物」

明確なゴールに向かって「ゆるモチベ」でダイエットを続けていると、体重が落ちるという結果以上に、人生を豊かにしてくれる最高の副産物がたくさんもらえるようになります。これが手に入り始めると、あとは自動でやる気が湧き出る「無敵状態」に入ります。

私が手に入れた3つの副産物をご紹介します。

① いくつになっても「努力を認められる嬉しさ」

30代半ばを過ぎてくると、社会でも家庭でも「褒められること」って激減しませんか? 仕事の評価は結果ベースになり、頑張ったプロセスは出来て当然とスルーされがちです。

でも、いくつになっても人間、褒められたら嬉しいやん(笑)。

ダイエットを頑張っていると、家族が「ちゃんと毎日続けてて凄いやん!」って応援してくれるようになります。年甲斐もなく小躍りするくらい嬉しいですし、今では娘からも「パパ、最近シュッとしてカッコいいな」と言ってもらえるようになりました。胸を張って「パパも頑張るから、お前も頑張れよ!」と言い合える関係は、何にも変え難い宝物です。

② メンタルが安定し、手に入った「大人の余裕」

よく「人が不安を感じるのは変化のない日常で、メンタルが一番安定するのは何かに挑戦しているとき」と言われます。

これ、やってみて本当にその通りやと実感しました。科学的にも、運動をすることで脳内からストレスを緩和するホルモンが出ることが一般的に知られています。

休日に動画を見てダラダラ終わっていた頃よりも、少し外を歩いたり、15分だけでもトレーニングをした休日のほうが、圧倒的に充実感があるんです。おかげで日常の些細なことでイライラすることが減り、いわゆる「大人の余裕」を手に入れることができました。

③ あらゆる場面で武器になる「継続力」の習得

仕事でも何でも「継続が大事」と言われますが、仕事の成果はなかなか目に見えにくいですよね。

ですが、ダイエットや筋トレは違います。「継続したら、もろに見た目と数字で結果が出る」という、世界一わかりやすいゲームなんです。

小さな成功体験(スモールゴール)がそこら中に転がっているので、実は一番継続を学びやすいジャンル。ここで手に入れた「物事を継続する力」は、大人の社会を生き抜く上での最強の武器になります。

手に入る報酬以前の自分(おデブ時代)現在の自分(15kg減量後)
家族の評価「パパお腹やばい」とイジられる「パパ、カッコいい!」と褒められる
メンタル休日にダラダラして自己嫌悪挑戦と充実感で「大人の余裕」発生
自分のスキル何をやっても3日坊主「継続力」という一生モノの武器を獲得

まとめ:あなたの「絶対にブレない動機」を今すぐ設定しよう

今回のまとめです!

  • ダイエットには「決意モチベ」と「継続モチベ」の2種類があり、分けて考えることで成功率が爆上がりする
  • きっかけは何でもいい。「嫌われたくない」という恐怖心だって最強の原動力になる
  • 痩せることで手に入る「副産物(信頼やメンタルの安定)」こそが、人生を最高に楽しくしてくれる

トレーニング方法や食事管理のやり方は、今の時代ネット上に正解がゴロゴロ転がっています。でも、「なぜお前は痩せたいのか?」という『決意モチベ』だけは、誰にも教えてもらうことができません。

私が昔、何度もダイエットを失敗していたのは、その決意が弱かったり、誰かの借り物の理由(なんとなく健康的になりたい、等)にしていたのが一番の原因やと今なら分かります。

📢 今日から行動できる1つの提案

今夜、お布団に入ったら、「もしこのまま太り続けたら、自分にとって一番最悪な未来は何やろう?」という恐怖を、一回リアルに想像してみてください。

「子どもに嫌われたくない」「ダサい背中を見せたくない」——その泥臭い本音や、「まだまだ異性にモテたい」という本能にしたがった本音こそがあなたの人生をガラッと変える最高のロケットエンジンになります。

動機さえ決まれば、あとは私のブログで一緒に「ゆるモチベ」で継続していくだけです。昨日よりも少しだけ誇れる自分を目指して、一歩ずつ進んでいきましょう!

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